恋愛経験が少ないと、デートで女性と手を繋ぐだけでも緊張するイベントですよね!
- 手を繋ぐタイミングって何時だろう?
- 急に手を繋いで良いのだろう?
- 嫌がられたらどうしよう?
色々考えてしまい、手を繋ぐことへのハードルがどんどん高くなってしまったと思います。
特に恋活や婚活で知り合った女性とのデートの場合、長い時間を掛けて仲良くなった訳でないためお互い緊張しています。
そこで今回は恋活・婚活で出会った女性とデートで手を繋ぐタイミングについてアドバイスしたいと思います。
◆目次
1回目のデートで無理して手を繋ぐ必要な無い
恋活や婚活で知り合った女性と手を繋ぎたい場合、無理して1回目のデートで手を繋ぐ必要はありません。
恋活や婚活に参加している時点で、貴方も相手も恋愛慣れしていないので手を繋ぐのも緊張してしまいます。
もし仮に1回目で手を繋げたしても、緊張してしまって何も話せなくなるぐらいなら、手を繋がない代わりに会話に集中した方がはるかに有意義です。
ただし状況的に手を繋ぎやすいシチュエーションの場合は手を繋いだ方が良いと思います。
手を繋ぎやすいシチュエーションや口実ですが、例えば人が多く迷子になりそうなデートなどが該当します。
東京の渋谷に行ったことがある人は分かると思いますが、大都市は普通に歩くのが難しくなるぐらい人が多いです。
相手が歩きやすいようにするためにも、手を繋いで歩いたほうが安全な場合があります。
手を繋ぎ出すタイミングですが、一緒に歩いている最中に相手との間に誰かが入り込んだ後が繋ぎやすいです。
「こっちに来た方が歩きやすいよ」
などと声を掛けながら手を引っ張ってしまえば良いので、思っている以上に簡単に出来るのでこのようなシチュエーションの場合は勇気を出して手を繋いであげてください!
(^^)
2回目以降のデートで手を繋いで良いかを聞いてしまう
では何度目のデートから手を繋げば良いかですが、2回目以降のデートで手を繋ぐのがオススメです。
1回以上デートをしている時点で少なくとも相手から嫌われている可能性はありません。
むしろ恋活・婚活で知り合っているという点も考慮すれば、既に貴方は彼氏候補になっています。
「でも急に手を繋ぐのはハードルが高いよ。。。」
と考えてしまう男性も多いと思います。
相手の事を真剣に考えている男性ほど、このような考えてしまいがちです。
しかし、このような場合は手を繋いでいいか思い切って相手に聞いてしまう方が男らしいです。
ただし、聞き方によっては恋愛下手が丸出しになるので、聞き出し方が重要になってきます。
私がオススメする聞き出し方は、例えば以下のような聞き方です。
「○○って、手を繋ぐの恥ずかしいタイプ?」
※○○は相手の名前です。
この聞き方なら、相手に断るチャンスを与えつつ手を繋いでいいか確認する事ができます。
「恥ずかしくない」というニュアンスの回答ならば「じゃあ手繋ぐね」と言って手を繋いでしまえばOKです。
「恥ずかしくない」と答えている時点で、貴方と手を繋ぐ事に対して相手は抵抗感がない事を示している事と同じになります。
本当に恥ずかしかったり手を繋ぐのが嫌なら、嘘でも「恥ずかしい」と答えますからね。
「恥ずかしい」というニュアンスの回答だった場合は、「そっか」や「オッケー」と余裕を持ってスルーしてしまえば良いだけです。
謝る必要もありませんし気まずくなる必要はありません。
何故なら貴方は手を繋いでいいか確認しただけですから。
尚、もし質問した事に対して相手から「何でそんな事確認したの?」と質問されたら、以下のような答えると良いです。
「手を繋ぐタイミングって人それぞれだし、何より○○が嫌な思いする事は避けたかったから」
※○○は相手の名前です。
これ答え方なら、大切に思っているから手を繋ぐのに慎重だった事を伝えられるので、相手からの好感度を上げる事もできます。
非常にオススメなので、是非使ってください!
恋愛経験が少ないと男性にオススメの手の繋ぎ方
女性との手の繋ぎ方は9種類あると言われています。
YouTubeにそれを紹介している動画があったのでこちらをご覧下さい。
この9種類の内、恋愛経験が少ない男性にオススメの手の繋ぎ方は1つめ(動画だと0:40~)のシェイクハンド繋ぎです。
実際の写真だと以下のような繋ぎ方になります。
典型的な繋ぎ方で、手を繋ぎやすく、咄嗟に手を離しやすいのが特徴です。
またこの繋ぎ方がオススメの最大の理由は、女性を自分の後ろに回し守る事ができるところです。
人混みが多い場所では向かい側から来る人とぶつかる危険性があります。
女性が誰かにぶつかって怪我しないためにも、人混みが多い場所では一時的に自分の後ろに女性を逃がす必要があります。
その場合、シェイクハンド繋ぎの方が咄嗟に女性を後ろに回すことが出来るのでオススメとなるのです。
補足
女性と手を繋いで歩いている時に、もし女性が誰かとぶつかってしまった場合、手を繋いでいる男性の責任となります。
希に狭い通路や人混みが多い場所で女性がぶつかったしまった場合、相手の男性にイチャモンや罵声を浴びせる男性がいますが、
はっきり言ってそういう男はバカ野郎です。
手を繋いでいる以上女性がぶつからないようにエスコートするのも男性の責任なので、決して相手の男性に詫びさせるのがカッコイイとは思わないでください。
一緒に歩いている女性なら一般常識がある女性なら、罵声を浴びせた貴方を嫌います。
まとめ
女性と手を繋ぐのが緊張してしまう男性は多くいます。
ですので、貴方が緊張していても何も変ではありません。
女遊びをよくする男性でさえ、本気で好きになった女性と手を繋ぐのは緊張してしまいます。
しかし勇気を出して女性と手を繋ぐのが男の義務です。
今現在、女性との手を繋ぐのが不安だと感じている人は是非、今回紹介した方法を試してみてください!
女性からの好感度を下げず、むしろ好感度を上げる方法となっています!
貴方が意中の女性と手を繋げる事を祈っています!