恋愛に積極的になれない男性が抱えている特徴的な8つのコンプレックス

他人から見たら彼女がいそうな男性でも、実際は彼女がいない事があります。

このような男性は、何かしらの事情を抱えているのですが、コンプレックスが原因で恋愛に積極的になれていない場合があります。

このコンプレックスですが、自分でも把握しているか把握していないかで、今後の恋愛にお大きく影響していきます。

そこで今回は、恋愛に積極的になれない男性が抱えている特徴的な8つのコンプレックスについて紹介したいと思います。

恋愛に積極的になるためにも、今一度自分が抱えているコンプレックスが何なのか再確認してみてください。



顔コンプレックス

自分の顔に不満を持っており、理想とする顔からかけ離れていると思ってしまっています。

他の男性の顔とよく比べてしまい「彼のほうが俺よりカッコイイ顔している」と思うこともしばしば。

他人から見ればイケメン枠に入るような顔でも、自分が認めていないためにコンプレックスに感じています。

コンプレックスに感じている部分としては、顔のパーツ、シミやシワはもちろん、肌の色や歯並び、肌荒れなどを気にしています。

顔コンプレックスは、髪型を変えたりメイクすれば解決する場合もあります。

しかし、歯並びや肌荒れ、シミやシワはケア用品で解決できないこともあり、場合によっては病院で治療した方が早い場合もあります。

 

身体コンプレックス

自分の体型はバランスが悪い、他人から嫌われる体質を持っていると思ってしまっています。

体型は、身長が低い、太っているもしくはガリガリ、体の大きさに比べて頭が大きいの悩みなどが当てはまります。

また、手の指の長さが短い、足の長さが短い、お尻がデカイなど体の一部分に不満を持っている場合もあります。

体質は、汗っかきや体臭、毛深いなどが当てはまります。

身体コンプレックスは、食事や筋トレ、ケア用品などの改善することができますが、継続的な努力が必要となるため、途中で諦めてしまう男性が多いです。

 

収入コンプレックス

年収が低く、男性として価値が無いと思ってしまっています。

実は収入コンプレックスは、最も多くの男性が抱えているコンプレックスです。

というのもメディアによる女性へのアンケートで、男性に求める年収額が自分の年収より遥かに大きいからです。

未婚女性が男性に求める年収のアンケートで、最も多いのが年収400万円です。

ですが実際には年収300万円にすら満たない男性の方が多いのが現状です。

そのため、年収を書かなければいけないことが多いお見合いや婚活パーティーに参加しづらくなっています。

年収を増やすには、副業やアルバイト掛け持ち、転職などをするしか方法がありません。

収入コンプレックスを解決するには、時間と労力が必要となるので諦めずに頑張っていきましょう。

 

肩書きコンプレックス

学歴や経歴、今の役職が恋愛にといてデメリットだと思ってしまっています。

例えば、

  • 周りの男性はみんな大卒なのに自分だけ高卒。
  • アルバイト歴が長く正社員歴が数年しかない。
  • 年齢的に管理職クラスだが平社員のまま。

などが挙げられらます。

また、フリーターや契約社員など、雇用形態もコンプレックスとして思ってしまっている場合もあります。

肩書きコンプレックスを解決する一番の近道は、なんでも良いので資格を取得することです。

資格を取得することで専門家という肩書きが手に入ります。。

またその資格を取得したことで転職先も広がる場合が多いので、取得した資格によっては新しい職場で管理職クラスとして働くこともできます。

 

会話コンプレックス

女性との会話が続かず、自分は会話(コミュニケーション)が苦手だと思ってしまっています。

同性との会話は大丈夫な男性の場合、女性との会話に慣れていないだけなので、年齢問わず多くの女性と話をするようになると自然に会話(コミュニケーション)が上手になります。

同生徒の会話も苦手な男性な場合は、そもそも会話(コミュニケーション)の雛形を理解していない可能性があるので、本で勉強、もしくはセミナーを受講して雛形を学ぶのが近道です。

 

通過儀礼コンプレックス

抱えている人の数は少ないですが、当てはまる人にとっては中々解決できないのが通過儀礼コンプレックスです。

例えば、

  • 不登校で学校に通っていなかった。
  • 成人式に参加できなかった。
  • 卒業式に出席できなかった。

など、人生の中で一度しか経験できないことが該当します。

また、多くの人が20代前半までに取得している「運転免許」を取れずに30代になってしまったなどもコンプレックスとして感じている場合もあります。

 

「他の人が経験している事を自分は経験していない」というところがポイントで、自分だけ仲間はずれ、大人になれていない、などと考えてしまっています。

通過儀礼コンプレックスは年齢(時間)と関係していることが多いため、残念ながら解決されにくいコンプレックスです。

ただし、他の人が持っていないスキルや能力、経験、肩書きを手に入れることで、気にならなくなるようになります。

 

女性経験コンプレックス

女性経験コンプレックスは、20代後半から徐々に感じるようになります。

恋愛経験が無い、もしくは少ないことが不安になり、自分に男としての魅力が全く無いのでは?と考えてしまいます。

多くの男性が10代で童貞を卒業している中、20代になってもまだ童貞であることも不安の一つとなっています。

また更に、女性と肉体関係を持たないまま30代になってしまうと、肉体関係以前に、恋愛自体に恐怖感を抱いていしまう場合もあります。

時間が経つにつれ、根深い悩みになっていくのが女性経験コンプレックスの特徴です。

女性経験コンプレックス自体は、女性と恋愛し、一度でも肉体関係になってしまえばすぐに解決します。

解決の近道は多くの女性と接点を持ち、その中の一人と恋愛関係になり、早い段階で肉体関係にまで発展させてしまうことです。

 

性的コンプレックス

性的コンプレックスは、性に関係するデリケートな悩みです。

また過去に女性と肉体関係になった時のトラウマなどが関係しています。

悩みとしては、だいたい生殖器と性交経験の2つに分けられます。

生殖器の悩みの場合、形や大きさ、臭いなどが挙げられます。

  • 他の男性のモノより貧弱かもしれない。
  • 小さくで女性を満足させられないかもしれない。
  • 臭くて嫌な思いをさせてしまっているかもしれない。

上記のような悩みは、誰かと比較したり、相手に直接確認したりなどはしないため、一人で悩み込んでしまう傾向があります。

 

性交経験の悩みは、過去に女性と肉体関係になった時に起きた「とある事」が原因でトラウマとなっている場合が多いです。

  • 生殖器についてショックな事を言われた。
  • 最後まで頑張れず、途中で萎えてしまった。
  • 営みが原因で嫌われてしまった。

相手の女性との相性も関係してくるため、男性側に全て原因があるわけではありません。

しかしトラウマになってしまった男性の多くが、自分に非があると感じている場合が多いです。

このような悩みの解決は、専門のカウンセラー(海外だと、いわゆるセックスカウンセラー)と相談するの一番の近道です。

誰かに相談しづらい内容ですが、勇気を出して専門カウンセラーと相談した方が、長く悩まずに済みます。

 

コンプレックスと向き合って恋愛に積極的になろう

コンプレックスは誰でも持っていまし、中々解決できないものです。

しかし解決できないと前に進むことができません。

恋愛に積極的になれず悩んでいる男性は、この記事を参考にどのコンプレックスが原因で積極的になれないのか、確認してみてください。

自分が抱えているコンプレックスを把握するだけでも、コンプレックスと向き合うことになります。

後はそのコンプレックスを解消するために頑張るだけです。

貴方のコンプレックスが解消され、恋愛に積極的になれることを応援しています!

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